公園遊具界のエースを狙う公園遊具界の準レギュラーたち。
回転ジャングルジム
別名グローブジャングル。中心に軸が通っており、球体のジャングルジムが回転するようになっている。もはや多分本家のジャングルジムより設置台数が多い。1台税抜64万6800円。(日都産業)ジャングルジムは、1920年にシカゴの弁護士セバスティアン・ヒントンによって発明された。危険なのでだんだん公園から姿を消している。画像︙勝田堀公園(公園まとめnoteより引用)
チェーンネット遊具
正式名称はチェーンネットクライム。格子状に組まれたチェーンをジャングルジムのように登って遊ぶ遊具。チェーンならではの不安定さが魅力。チェーンで手指を切断する事例があることや、大型の複合遊具が登場したことで近年は人気・利用率が下がっているそう。画像︙中野区立ささの葉公園(中野区議会議員・小宮山たかしさんのX(旧ツイッター)より引用)
うんてい(雲梯)
金属パイプ製のはしごを横方向にほぼ水平に設置しぶら下がりながら手を伸ばして移動する遊具。世界最長のうんていは兵庫県神戸市のサンシャインワーフ神戸に設置されているもので、全長149.992m。写真のように全体が水平ではなくアーチ状になっているものは「太鼓はしご」と呼ばれる。1台税抜29万5000円(日都産業)画像︙都村製作所より引用(公園名不明)
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